高血圧改善のために実践する食事メニュー
高血圧の食事においては、
- 減塩を心がける
- 十分なたんぱく質摂取
- 適度な脂質の摂取
- ほどほどの糖質・炭水化物の摂取
- カリウム・マグネシウムなどのミネラルの豊富な摂取
この5点に気をつけなければなりません。
特に塩分の摂取は、軽症〜中度の高血圧の場合は1日6グラム以下を目安にしましょう。

合併症を伴う場合には、一日3グラム以下に制限しましょう。
また、血圧を下げるカリウム・マグネシウム等のミネラルは出来るだけ
たくさん摂取するように努めましょう。
高血圧の方の食事において、とくに大変なのは外食時のメニュー選びではないでしょうか?
自宅であれば調理法などでコントロールできますが、外食時となるとなかなか難しいですね。
高血圧の方の外での食事のメニュー選択のポイントは、少量多品目摂取です。
親子丼やかつ丼などの「丼もの」やラーメン、そば、うどんなどの「麺類」などの
単品のメニューはなるべく避けましょう。
単品メニューはどうしても塩分摂取量が多くなってしまいます。
例えば、天ぷらそば1ぱいでおおよそ塩分量が約6グラム、味噌ラーメンで約6グラム、
かつ丼で約4.5グラムです。
できるだけ、定食などの品数の多いものを選択しましょう。

特に、「野菜」や豆類、魚、肉などの「タンパク質」、ひじき、納豆などの「ミネラル」が豊富な食材を使用しているものを選択しましょう。
和定食などメニューはとても良いですね。
そして、食べる際に醤油やソースなどをかける場合があります。
この場合もそのかける量に注意して、なるべく少量で抑えましょう。
もし、お酢などがあれば、お酢と醤油などを混ぜてかけると、とても減塩効果が高いです。
それにお酢の酸味が加わる事により、さっぱりととてもおいしくいただけますよ。
高血圧においては、「食事」の取り方がとても大切です。
悪化させないためにも、コントロールしながらも楽しく「食事」ができるように工夫していきたいものですね。![]()
